ドイツというと、ビールとサッカーとソーセージのイメージですね。
こんにちは 「Guten Tag」
ありがとう 「Danke」
この程度は知っている方も多いでしょう。
これらの一歩先の世界に踏み込んでみませんか?
ドイツ語興味は人一倍あるんだけど、初心者だし難しそうなんだよね…。
ドイツ語は確かに発音が難しく、文法も英語よりも難しいと言われています。
しかし、学べば学ぶほど奥深く、ドイツ語から見えてくる現地の文化もとても興味深いんですよ。
例えば、”Das ist nicht mein Bier” という表現。
直訳すると、これは私のビールではない、という意味になりますが、実際は「それは私の知ったことではない(関係ない)」という意味です。
ビールの国らしいおもしろい表現ですよね。
ドイツ語には他にもたくさん、現地の文化が垣間見える慣用句や単語があります。
初めてドイツ語に触れる方は、ドイツ語検定合格を目指してみませんか?
4級は日常表現の出題が多く、ドイツ語の基礎を学んでいる方にはぴったりです。
こんな魅力的なドイツ語を、今から学ぼうとしているみなさん。
ぜひ、ご自分のペースで楽しみながらドイツ語を学んでいってくださいね。
→オンラインでドイツ語の学習がしたい方におすすめサービスもあります!
1.モチベーション維持だって語学学習
語学学習を始めるとき、皆さんはまず何から始めますか?
参考書や単語帳を買ったり、リスニング教材を調べる方も多いかもしません。
何をそんな当たり前のことを、と思われるでしょう。
しかし、このやる気の大切さは、ほとんどの外国語学習のサイトには書かれていません。
まずは外国語を学ぶ上で一番見落とされがちな、学習者の気持ちについてご説明します。
やる気でカバーできることが多い
やる気、やる気と書くと根性論と勘違いされてしまいそうになりますが、決して「根性さえあれば語学学習はできる」と言いたいのではありません。
やる気=ドイツ語を楽しく学ぼうとする気持ちだと思ってください。
実際、ドイツ語を学ぼうという気持ちがあれば、多少のミスやわからないことがあっても挫けません。
熱意や意欲だけで相手に伝わることもありますし、また次回がんばろうという気持ちも湧いてくるものです。
その代わり、学習意欲がない人は、勉強という名の作業になってしまい、習得度や学習スピードは確実に低下します。
必ず目標設定を!
前向きな気持ちや意欲を失わないためにも、学習前に必ず目標設定をしてください。
ドイツ語検定〇級合格!や来年までに2000単語覚える!など、より具体的な目標のほうが、気持ちを見失わずに済みます。
私は大学1年生のときに、ドイツ語と出会いました。
当時、英検2級を持っており、ドイツ語も同じレベルまでわかるようになりたかったため、”ドイツ語検定2級に合格する”ことを目標としました。
ドイツ語ビギナーはドイツ語検定4級を目指そう!
初心者にはドイツ語検定4級をおすすめします。
ドイツ語検定は5級~2級、準1級、1級から構成されています。
初心者であっても、3か月間の勉強で4級合格は可能です。
ここで簡単にドイツ語検定についてご説明します。
2019年 夏季実施のドイツ語検定の受験者数をみると、5級の663人に対して、4級は1222人です。
(出典:2019年度 ドイツ語技能検定試験結果概要)
ドイツ語検定の入口を4級に設定している方が多いことがわかります。
合格率は約78%と、8割近い方が合格されています。
級が上がるについて難易度も上がりますが、4級のボリュームであればビギナーでも合格可能なんです。
一般的に、4級合格に向けての学習時間は60時間と言われています。
3か月で合格レベルに達しようとすれば、1か月20時間確保できれば、良いペースです。
具体的な目標設定に迷われている方がいれば、ぜひ4級から始めてみてはいかがでしょうか?
目標は設定して終わりではない
学習を始めてからも定期的に目標を見直す必要がありますし、日々の努力を労うなど、気持ちのメンテナンスは欠かさず行ってください。
私の場合、突然ドイツ語検定2級を受験するのではなく、毎月30個のフレーズを覚えるようにしました。
達成できたときは大好物のスイーツを買うなど、努力した自分へのご褒美も忘れませんでした。
具体的な目標を定め、前向きにドイツ語と向き合うことが、語学学習の第一歩であることを忘れないでください。
2.単語帳は不要、自分だけのオリジナル単語ノートを作ろう
明確な目標が決まれば、いよいよドイツ語に触れていきましょう!
語学に文法はつきものですが、あえて単語学習から始めます。
文法はあとから分かるようになるので、まずは1つでも知っている単語を増やすことを心がけてください。
単語帳が要らない理由
語学学習=単語の詰め込みだと思っていませんか?
単語帳の最初のページから、順番に覚えていく…というのは勉強ではありません。
市販の単語帳は、簡単なものから難しいものまで難易度別に記載されています。
丁寧に例文も書かれていますから、一見とても役立つ参考書に思えます。
しかし、市販の単語帳には、自分が知っている単語も載っていますし、すでに意味のわかる単語を何度も眺めても、語学力は一切上がりません。
つまり、自分に不要な単語(すでに理解している単語)が混ざっていると、学習速度が落ちてしまうのです。
私はドイツ語の勉強を始めて10年になりますが、一度も単語帳を買ったことがありません。
しかし、単語は定期的に勉強しなおさないと、すぐに忘れてしまいます。
ドイツ語は似たような単語が非常に多く、覚えにくい単語があるのも事実です。
単語帳なしで、どのように単語学習を進めれば良いのでしょうか?
オリジナル単語ノートを作ろう
単語学習の際は、自分で単語ノートを作りましょう。
自分が知らなかった単語を書き出していくと、自分の習熟度にぴったりの単語ノートができます。
ここで大切なポイントがあります。
みなさんは単語の意味を調べる際に何を使いますか?
以前は電子辞書が主流でしたが、ここ数年はスマホでさっと調べる方が大半でしょう。
ココがポイント
何もかも便利になる時代ですが、私はあえて紙の辞書をおすすめします。
紙の辞書で調べると、単語そのものの意味の他にいろいろなことが書かれています。
一つ、例を挙げてお伝えしましょう。
単語はアナログ学習が最強
スマホを使ってGoole 翻訳で調べる場合と、紙の辞書を比較してみましょう。
今回調べる単語は”machen”です。初期に出会う単語ですね。
Google 翻訳の場合
machenと入力すると、作る(Tsukuru)という意味だけが出てきました。
その下に、”machen wir”などと、簡単な活用形が3つ示されています。
スマホで調べる際の所要時間は7秒ほど、得られた情報は「作る」だけでした。
紙の辞書の場合
まずmachen の該当ページを探し当てるまで20秒かかりました。
説明文をざっとみると、machenの大まかな意味として①から⑩まであります。
その他、慣用句や口語表現などがずらっと並んでおり、1ページ以上はmachenについての解説が続いています。
ここで考えてみてください。
勉強中にmachen という単語に出会い、意味が知りたいと思ったとき。
Google翻訳では「作る」という意味しか得られず、これは本当に前後のドイツ語文と合う意味なのでしょうか?
machenはドイツ語の中でも非常に多くの意味があり、「引き起こす」「変える」「する」「なる」など、状況に応じて単語の意味が全く異なります。
Google翻訳を否定しているわけではありません。
とっさに意味を調べる際にはとても有効なツールで、私も使った経験はあります。
しかし、決して語学学習に向いているツールではないとお伝えしたいのです。
いちいち紙の辞書なんて、調べるのがめんどくさい。
これがみなさんの本音でしょう。そうです。めっちゃめんどくさいです。
でも、めんどくさい思いをしてわざわざ調べた単語の意味は、「忘れないでおこう」「やっと見つけた!こういう意味か」と頭に残りやすくなります。
アナログな勉強法に思えますが、知識の定着率が違います。
わたしは調べた単語にはチェックをつけて、その単語を過去に何度調べたか把握できるように工夫していました。
また、辞書には単語の意味だけでなく、現在形の活用や過去形・過去分詞形、もちろん例文も載っています。
中古品サイトなら、紙の辞書も1000円以下で購入することができます。
自宅なら紙の辞書、外出先ではGoogle 翻訳や電子辞書などと、使い分けが一番良いですね。
遠回りではなく・・・
自分の単語ノートに知らない単語を書き、紙の辞書で意味を調べる。
これが、遠回りのように見えて、確実に力のつく単語学習法です。
単語と意味を書くだけでなく、横に簡単な例文を書き足していくと、非常に充実したノートができあがります。
すきま時間に見返せば、記憶力のさらなる定着が見込めるので、おすすめです。
まずはテキストや教科書の単語をひとつずつ
市販の単語帳なしで、どうやって単語を増やしていけば良いか疑問ですよね。
単語帳をわざわざ買う必要はなく、自分がこれから勉強を始めたいテキスト・教科書の単語を最優先してください。
日常会話のフレーズテキストでも良いですし、ドイツ語検定の参考書でもかまいません。
とにかく目の前の単語からひとつひとつ潰していきましょう!
Der,Die,Dasはドイツ人でも間違える!気にせず進もう!
ドイツ語学習者は口を揃えて、「男性なのか女性なのか、中性名詞なのかわからない」と言います。
名詞の性にルールはありません。スカートは女性が履くものですが、男性名詞です。
厳密にいうと、単語の最後がeで終わっている場合は,大半が女性名詞であったりとルールがある名詞もあります。
学習を進めていく上で、気付くこともありますし、なにより、ドイツ人でも名詞の性を間違えることがあります。
名詞の性ばかりに気を取られず、意味がわかる単語を増やしてください。
3.ドイツ語耳を作る
単語学習と並行して、ドイツ語耳を作っていきましょう。
「あ、これドイツ語だ」と分かるようになれば上出来
なかなか普段の生活でドイツ語を耳にすることはないですが、例えばニュースを見ていて、ドイツ語の音声に日本語の字幕が出てくるケースがあります。
ドイツ語を聞いて、ちゃんとドイツ語だと判別できるだけで耳の準備は整っています。
NHKのドイツ語番組は絶対観よう!
ここ数年は「旅するドイツ語」というタイトルで深夜に放送されています。
この番組は初心者向けながら、多くのコンテンツが含まれています。
まず各回必ず文法の説明があります。
ビギナー向けの基礎的な内容ですので、着実に押さえましょう。
また、ドイツ語の音声と同時にドイツ語字幕が出ますので、ドイツ語の発音のクセを学びましょう。
例えば”Eier”ってどう発音するかわかりますか?
卵の複数形ですが、「アイァー」と発音します。
Eiをアイと発音するのはドイツ語ならではです。
このように、音声(リスニング)を通じて学ぶことにより、実際にその単語が発音されたときに聞き取れるようになります。
私は、フレーズ練習の際には声に出して読みます。
また、番組のストーリーを通してドイツの文化も学べるので、未だに番組は視聴しています。
深夜番組なので録画しておくと、巻き戻して学習しなおせるのでなおさら便利です。
会話フレーズは暗記してしまおう!ドイツ語検定4級は日常会話からの出題多数
NHKの番組でも、会話に特化した参考書であっても、フレーズは丸ごと暗記してください。
始めは文法が分からないため、動詞の変形や語順がわからないかもしれません。
しかし、会話表現からでもたくさんの単語を学べますし、文法を先取りできることがあります。
ドイツ語学習の目標として、ドイツ語検定合格を目指している方も多いと思います。
ドイツ語検定は5級からスタートできますが、初心者でも3か月の勉強で4級合格は可能です。
4級受験のポイントになるのは、いかに日常生活のフレーズをマスターするかです。
4級は会話のやりとりや、メール文の中に空欄を設けているなど、普段の生活で使われるドイツ語が頻出です。
無理して難しい表現にトライする必要はなく、それこそ「お元気ですか?」や、「〇〇に行きたい」など、基礎的な会話文から始めてください。
4.ようやく文法学習スタート。ドイツ語検定4級合格は目の前
自分だけの単語ノートと、フレーズを中心としたリスニング学習で、ドイツ語の基礎はできています。
いよいよ文法を学んでいきましょう。
文法だからと身構えない!言葉のルールだと割り切ることも必要
文法となると急に強張っていませんか?
文法解説の日本語を理解するほうが難しいこともあります。
こんなときは、文法書の例文が理解できるかどうかが大切です。
例えば「~でうれしい」という表現は、ich freue michとなります。
再帰動詞ですね。ただ、これを「どうしてmichが入るの?」などと深堀りしていくのはNGです。
文法は言葉のルールです。
漢字を学ぶ外国人に、
「一、二、三、と一画ずつ足していくのに、どうして四から突然難しくなるの?」と
聞かれても、適切な答えができないのと同じです。
ココに注意
新しい言語を始めるとき、どうしても母語の考え方に影響されてしまいます。
ドイツ語と日本語は全く違う言語ですから、言葉のルールだと割り切って先に進んでください。
深追いすると、文法の沼にはまってしまい抜け出せなくなります。
学習が進むと分かることもある!定期的に復習しよう
実際の文法の勉強方法としては、文法の参考書を買う方が多いでしょう。
1冊あっても良いと思います。
いわゆる文法書だけでなく、ドイツ語検定4級の過去問もぜひ参考にしていただきたいと思います。
検定の過去問を見たことがありますか?
もし、ドイツ語検定を目標としているのであれば、ぜひ一度目を通してみてください。
実際の設問や、出題の形式を学べる他、解答の説明が貴重な文法書です。
ドイツ語検定の問題や解答から学ぶ、というのも非常に効率の良い勉強方法です。
慣れてくれば、ドイツ語検定のホームページの過去問で腕試しです。
詳しい解説はありませんが、無料でリスニングと読解の問題を解くことができるため、私はそれぞれの級の問題を何度も解きました。
また、学習が進めば自然とわかることも多々あります。
勉強しているときは意味がわからなくても、勉強が進むとともにドイツ語への理解は確実に深まります。
少し進んで、振り返ったときに案外理解できていることがあるのが語学学習です。
単語の定着や文法の習得のためにも、必ず復習し、理解度を深めましょう。
5.学び続けなくても語学は残る
語学学習で一番大切なことは、「楽しく語学を学ぼうとする気持ち」だとお伝えしました。
一番大切ですが、一番難しいことでもあります。
勉強をスタートしたころは明確な目標に向けて、努力を重ねていくことができます。
しかし、よほど強い気持ちや目標がない限り、半年もその気持ちは続かないでしょう。
そうならないための工夫を最後にお伝えしたいと思います。
計10年、そのうち3年はドイツ語と絶縁
私は大学時代にドイツ語と出会い、ドイツへ留学し、現地企業でのインターンシップを経て帰国しました。
本当はドイツ語を活かす仕事がしたいと思ったものの、うまくいかず、一般企業の営業職として働き始めました。
働いてからは毎日が忙しく、ドイツ語の教科書を開くことがなくなりました。
入社後丸3年、ドイツ語に触れることはありませんでした。
その後、仕事にも余裕ができ、改めてドイツ語を学びたいという気持ちを持ったとき、ドイツ語の勘は失っていませんでした。
もちろん単語や会話表現は、とっさに浮かばず、やはり勉強しなかった間のブランクは感じました。
しかし、本格的に勉強し始めると、当時の感覚が戻り、すぐに以前のレベルを取り戻せたように感じます。
苦労して身につけた語学力は、衰えることはあっても、失われることはないとお伝えしたいのです。
一番最悪なのは、勉強を辞めてしまうことです。
ですから、最初にお伝えした、「楽しく学ぼうという気持ちのメンテナンス」がとても重要なのです。
自分を縛りすぎないで
たいてい、語学や資格勉強を始める際に、「1日〇分、毎日勉強する!」などという、やたらと具体的なことを決めてしまいがちです。
目標のように見えますが、これは目標ではなくただのルールです。
「ドイツ語検定〇級に合格する」という目標を達成するために、自分が設けたルールと言うほうが適切でしょうか。
こういう独自ルールを細かく決めてしまうと、自分を苦しめることになります。
1日〇分の勉強ができなかった日はどうなりますか?
翌日に倍の時間を確保して勉強するのでしょうか?
自分が決めたルールなのに、守れないと途端に自分を追い込んでしまいます。
目標は決めても、ルールは決めないことが大切です。
私はドイツ語検定2級合格という目標を定めましたが、1日〇ページ、などという細かなルールは設定しませんでした。
毎月30個のフレーズを覚えるという目標に対し、1日1個というペース配分も考えたことがありません。
体調が悪い日や忙しい日は誰にでもあります。
そんな中、無理してドイツ語と向き合っても苦痛を感じるだけです。
気分の良い日や、時間に余裕がある日はフルパワーでどんどん勉強しましょう。
なんとなく気分が乗らない日は復習に充てましょう。
そのメリハリをしっかりとつけ、自分に無理のない勉強ペースを確保できるかどうかで、これから長くドイツ語と付き合っていけるかどうかが決まります。
語学は永遠に学び続けるもの、というくらいの意識で、今日できなくてもいつかできる、と軽い気持ちのほうが長続きします。
学びたいときに、学びたいだけドイツ語に触れる、これを実践してみてください。
留学準備は必要なし!
ドイツ語学習者には、「ドイツ語検定2級に合格したら留学します!」という人や、「話せるようになってから現地に行こうと思います」という人がいます。
そういう人は1秒でも早くドイツに行ってください。
現地での学習スピードは、日本の倍速以上だと思ってください。
とはいえ、「何もわからないまま行くのが不安…」という方もいるでしょうが、では、わかるようになるのはいつでしょうか?
行ってみたら、必ず発見と学びがあります。
あれこれ準備せず、飛び込んでください。
留学するか迷っている方がいらっしゃれば、できるだけ早く現地に行くことをおすすめします。
6.さいごに
語学の勉強は非常に地味です。
しかし、続けると必ず自分の力となります。
ドイツ語はドイツの他に、スイスやオーストリアで話されています。
いずれの国もヨーロッパの中心国であり、魅力あふれる国ばかりです。
英語に比べると学習者も少なく、参考書の数も限られていますが、旅行やビジネスで活用する場はたくさんあります。
ドイツ語がわかる、というだけで一目置かれることだってあります。
ドイツ語ビギナーは検定4級を目指しましょうとお伝えしました。
3か月でも十分合格できます。
以下に、合格までのおおまかな勉強スタイルを記載します。
・1か月目はリスニングと単語に特化してください。
ひとつでも知っている単語を増やすことが自分の強みとなります。
・2か月目は文法を抑えましょう。
ドイツ語の言葉のルールがどうなっているのか、基礎から固めていきましょう。
・3か月目は、ドイツ語の文章を読むことに慣れましょう。
簡単な会話や短い手紙であれば、十分に読める実力はあります。
検定4級を目標にする方、そうでない方がどんな目標に向かって勉強するにしても、楽しい気持ちで学び続けてください。それを忘れなければ、語学力はおのずとついてきます。
今回ご紹介した学習法が、一人でも多くの方のお役に立つことを心から願っています。